デリヘルドライバー 副業 2
さて、前回はデリヘルの送迎ドライバーが
どのような仕事かと言う事を書きました。
今回は仕事の進め方について書きたいと思います。
1.キャストを送る
お店により違いはあるかと思いますが
私の経験したお店ではLINEで指示が出ます。
「待機場所から◯◯ちゃんを乗せて
◯◯ホテルへお願いします。」
こんな感じで指示が入ります。
指示が入れば「了解です」と返信。
待機場所に着いたら「到着しました」と報告。
その後、キャストが来ますので
一言、「お疲れさまです」と挨拶。
私のお店ではドライバーがキャストに
部屋番号を伝えるのが業務でしたので
指示ホテル到着時に、「◯◯号室です」
とお伝えをしていました。
キャストを送り届けたらお店へ
「◯◯ホテル到着しました」
と、報告すると次の指示がない限り
ドライバー待機場所へ戻るか自由時間になります。
ここまでが送る業務のパターンです。
2.キャストを迎えに行く
今度はホテルや自宅へ迎えに行く場合です。
「◯時◯分◯◯ホテルから◯◯ちゃんお願いします」
この連絡が入ると、その時間に合わせホテルや自宅へ向かいます。交通状況や時間帯により到着を予想して向かいましょう。
基本的に、ホテルには指示の5分前到着が必須です。キャストを外で待たせる事がない様に余裕を持って移動するのがベストです。
慣れるとどのルートが早いか頭に入りますし、時間配分も身に付きます。キャストがホテルから出た時にスムーズに乗せてあげれるように移動しておくために、私はホテルの駐車場で少し待つようにしていました。
3.回収金管理
これもお店により色々ですが、私の店舗ではドライバーが売り上げの管理をしていました。
送迎時の指示に「◯◯ちゃんから◯◯円回収」
とLINEが指示されます。
ホテルでキャストを乗せたら回収金を受け取ります。この際に、しっかりと間違えのないようにお金の確認をしましょう。金額を確認したら、次のホテルへ移動するかキャストに次の予定がなければ待機場所へ送り、任務完了です。
お店への報告は、ホテル到着・キャストを乗せる・キャストを待機場所へ送る。これさえお店に伝えられると一通りの状況をお店スタッフが把握できます。
LINEで既読が付き、特に指示がなければ
次の指示があるまで自由時間となります。
4.まとめ
いかがでしょうか??
仕事自体のハードルは全く高くないです。
安全に迅速に送迎する事がポイントです。
お店のスタッフの指示に従い
キャストを安全に送迎する。
これの繰り返しです。
直ぐに慣れますし、道にも詳しくなります。
昼間は本業で会社員をしている私は、副業として接客を選べない為、とても適したアルバイトだと感じています。この仕事が少しでも何かの参考になれば幸いです。